骨盤が閉まることで
内臓機能アップ
骨盤が開くことにより、内臓が下がりやすい状態になります。
内臓が下がることにより内臓の機能が低下し、冷えやむくみ、ホルモンバランスが崩れる原因になります。
「何となくだるい」「疲れが取れにくい」など特定の原因がわからない状態はこの骨盤の開きが関係していることも考えられます。内臓の機能が整うことで基礎代謝が上がり、痩せやすい、血行が良い状態をつくります。
ぽっこりおなか、
下半身太りを解消
下半身太りの原因に
- 筋力低下
- 塩分のとりすぎ
- 水分不足
- 冷え
- お酒の飲みすぎ
など多くの原因がありますが、その中でも一番多いのが骨盤のゆがみです。
骨盤のゆがみは「内臓がずれてぽっこりおなかになる」「内臓機能の低下からくる代謝・体温の低下」「血液やリンパ液の流れが滞る」などを招きます。この中でも特に下半身太りに関わるのが「血液やリンパの流れの停滞」で、流れが滞るということは余分な水分や老廃物などをうまく循環(排出)できないということですので、浮腫みに繋がったり、皮下脂肪がこれらを取り込んでしまうことでセルライトができてしまうという訳です。
また女性の場合、月経周期などホルモンの働きによって骨盤が緩むタイミングがあります。そのため男性よりも骨盤に影響を及ぼしやすいと言われています。
骨盤矯正でゆがみを整えることで血液、リンパ液の流れを解消しぽっこりおなか、下半身太りを解消に導きます。
ただし、骨盤矯正のみで「やせる」「脚が細くなる」ことはありません。
骨盤矯正で骨格を整えたうえで健康的な食生活、有酸素運動、筋力トレーニングを同時におこなうことで、きれいなボディスタイルを手に入れることができます。