骨盤矯正コースとは
- 産後太りから、なかなか体重が戻らない
- 腰痛、便秘、冷え性などの不調に悩んでいる
- 妊娠前にはいていたズボンが入らなくなった
- 出産後、恥骨・股関節あたりに痛みが続いていて歩くのがツライ
- くしゃみをしたときに尿漏れしてしまう
どうして骨盤矯正が必要なの?
骨盤は上半身と下半身をつなぐカラダの土台であり、子宮・膀胱・大腸といった内臓を支えています。骨盤がゆがんだりねじれたりすることで骨盤が開いた状態になることで、開いたところに内臓が下がってきてしまいます。内臓が下がることによって内臓が圧迫され血流が悪くなり内臓・脚の冷えにつながると言われています。
その他に、肩こり、腰痛、便秘、生理痛、月経不順、PMS、産後の尿漏れなどにも関係します。骨盤矯正を受けることで、ゆがみのない閉まった骨盤に整え、マッサージ・薬では改善しない不調を根本的に矯正します。
骨盤がゆがみにつながる動作
- スマホやパソコンを長時間使用することが多い
- 椅子に浅く腰かけて背もたれに寄りかかってしまう
- 座るときに足を組んでしまう
- かばんを片側の肩ばかりにかけている
- 立った時に左右片側に重心をかけてしまう
上記の動作の積み重ねが骨盤のゆがみにつながります!
骨盤ゆがみチェック
仰向けになり、リラックスした状態でつま先がどの方向に向いているか見てください。
- つま先がかなり外側に向いている場合 骨盤が全体的に開き気味になっている可能性があります。
- つま先が内側に向いてる つま先があまり外側に開かず、内側に向いているときは骨盤が閉じ気味になっている状態です。
- つま先が左右どちらかに倒れている 左右それぞれのつま先の開き具合が違う場合、外向きの方へ骨盤が開いている状態です。
骨盤矯正を受けるメリット
骨盤が閉まることで
内臓機能アップ
骨盤が開くことにより、内臓が下がりやすい状態になります。
内臓が下がることにより内臓の機能が低下し、冷えやむくみ、ホルモンバランスが崩れる原因になります。
「何となくだるい」「疲れが取れにくい」など特定の原因がわからない状態はこの骨盤の開きが関係していることも考えられます。内臓の機能が整うことで基礎代謝が上がり、痩せやすい、血行が良い状態をつくります。
ぽっこりおなか、
下半身太りを解消
下半身太りの原因に
- 筋力低下
- 塩分のとりすぎ
- 水分不足
- 冷え
- お酒の飲みすぎ
など多くの原因がありますが、その中でも一番多いのが骨盤のゆがみです。
骨盤のゆがみは「内臓がずれてぽっこりおなかになる」「内臓機能の低下からくる代謝・体温の低下」「血液やリンパ液の流れが滞る」などを招きます。この中でも特に下半身太りに関わるのが「血液やリンパの流れの停滞」で、流れが滞るということは余分な水分や老廃物などをうまく循環(排出)できないということですので、浮腫みに繋がったり、皮下脂肪がこれらを取り込んでしまうことでセルライトができてしまうという訳です。
また女性の場合、月経周期などホルモンの働きによって骨盤が緩むタイミングがあります。そのため男性よりも骨盤に影響を及ぼしやすいと言われています。
骨盤矯正でゆがみを整えることで血液、リンパ液の流れを解消しぽっこりおなか、下半身太りを解消に導きます。
ただし、骨盤矯正のみで「やせる」「脚が細くなる」ことはありません。
骨盤矯正で骨格を整えたうえで健康的な食生活、有酸素運動、筋力トレーニングを同時におこなうことで、きれいなボディスタイルを手に入れることができます。
鹿児島市 まつもと石谷整骨院の骨盤矯正
まつもと石谷整骨院の骨盤矯正は、骨盤だけでなく、筋肉にもアプローチします。
まず骨盤のゆがみ・開き・傾きを確認し、なぜそうなっているのか等、原因の説明をします。そして、お尻、太もも、骨盤回りの筋肉をしっかりストレッチし、骨盤を動きやすくした上で、横からの持続圧により骨盤の緩みを締めます。
そのため、バキバキせず、痛くない安心安全な骨盤矯正です。
施術後に立ち方や座りやすさの変化をチェックします。さらに、より効果を持続させるため、日常生活でのケア方法をお伝えします。
骨盤矯正の効果を持続させるため、週1回のペースで6~8回を目安に通っていただくのをオススメしております。そうすることで骨盤をより良い状態に維持することができます。
まつもと石谷整骨院の骨盤矯正は、身体の不調だけでなく、垂れてきたお尻をキュッと引き締め、理想の腰回りを作ります。